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魅力的なキャラクターと快適なアクション、豊富な謎解き要素など、年齢を選ばず高い人気を呼び、アーケード、メガドライブ、ゲームギアそれぞれで人気を呼んだアクションＲＰＧ「モンスターワールド」シリーズが、同じ世界観のアクションゲーム「ワンダーボーイ」シリーズをも加えた驚きの全６作収録で登場します。
セガエイジス史上・過去最高最大の収録ボリュームでおくる、８年に渡って続いたゲームシリーズの一大絵巻。幅広いファンに支えられたシリーズの歴史が１つに！
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SEGA AGES 2500シリーズ Vol.29
モンスターワールド コンプリートコレクション
メディア ：ＣＤ−ＲＯＭ １枚
ジャンル ：アクションＲＰＧほか
発 売 日 ：２００７年３月８日発売予定
価 格 ：２,５００円（税込２,６２５円）
メモリー容量：３０ＫＢ以上
プレイ人数 ：１人（一部タイトルのみ２人プレイ可）
対応周辺機器：デュアルショック・デュアルショック２専用
復刻版セガサターンコントロールパッド
for“PlayStation 2”対応
復刻版セガサターンバーチャスティック
for“PlayStation 2”対応
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セガがアーケードで発表した『ワンダーボーイ』シリーズ。このシリーズからスピンオフし、いつしか本流となっていった人気アクションＲＰＧシリーズが「モンスターワールド」です。
「モンスターワールド」は、『ワンダーボーイ モンスターランド』を元祖とした４作のシリーズ。モンスターを倒してゴールドを手に入れて、街で情報を集めながら、武器と防具をそろえ、恐ろしいボスの待つダンジョンや魔城を目指すアクションＲＰＧです。本シリーズは、メガドライブ最後期に発売された『モンスターワールドＩＶ』まで、長い間高い評価を得てきました。
今回のセガエイジス２５００第２９弾では、この「モンスターワールド」シリーズ４作品すべての収録に加え、シリーズを生み出すきっかけとなったアクションゲーム「ワンダーボーイ」シリーズの２作をも加えた全６作品をまるごとすべて収録。さらにはこの６作品の移植バージョン、海外バージョンを可能な限り収録し、その数なんと１６本！
セガエイジス史上最高・最大の収録ボリュームでおくる、８年に渡って続いたゲームシリーズの一大絵巻です。
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本作はオリジナル版６タイトルだけでも十分なボリュームを持っていますが、さらに今回はさまざまな移植バージョン・海外バージョンを収録しました。その数全部で１０種類。オリジナル版と合わせると、全部で１６本のワンダーボーイ＆モンスターワールドシリーズを楽しむことができます。
当時の家庭用ゲーム機のハード性能をものともしない名移植から、プレイしてビックリな迷移植まで、多数のバージョンでその長い歴史を堪能しましょう。
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セガエイジス２５００シリーズでお約束になりつつある、自分のプレイを保存することのできる「プレイ保存機能」は今回も健在。『ワンダーボーイ』『モンスターランド』『モンスターレア』の３作で保存可能になっています。
またアーケードで特に人気の高かった『ワンダーボーイ』『モンスターランド』に関しては、上級プレイヤーによるスーパープレイ映像も収録されております。
『ワンダーボーイ』は、全ドール奪取はもちろんのこと、魔の８面を含めたノーミスオールクリアプレイを収録。『モンスターランド』は３段階のプレイヤー向けに、ゴールド増殖技あり・なし、そしてクリア時の残りゴールドを競う「目指せ！７０００ゴールド」の３種のスーパープレイを収録しています。
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こちらもセガエイジス２５００シリーズでの定番機能である「アーカイブスモード」は今回も当然収録。
収録全タイトルの貴重なプロモーション資料やパッケージ・マニュアルなどを閲覧できる「ギャラリー」、全タイトルの音楽を好きなだけ聴くことのできる「サウンドテスト」などを搭載しています。
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本収録タイトルのうち『モンスターワールドII』および『モンスターワールドIII』マスターシステム版はパスワードによる継続プレイが可能でしたが、セガエイジス版では新たに中断機能を搭載しました。
ゲームを途中で中断したい際には、タイトル画面へ戻ることによりゲームの途中経過を中断セーブすることが可能です。これによりゲームを簡単に続けることができます。
もちろんパスワードを書き留めておけば、オリジナル版と同様、メモリーカードが無くても記録を残しておくことができます。
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ゲーム操作説明の枠を越えた充実度でおくるマニュアルは今回も充実の内容。
ゲームをよく知る著名人たちによる寄稿、スーパープレイヤーによるリプレイがさらによくわかるゲーム攻略アドバイス、そして「ワンダーボーイ」「モンスターワールド」シリーズの開発を行った株式会社ウエストン・ビット・エンタテインメントのスタッフによる開発裏話の数々を収録。
さらにはファン代表として、自他ともに「モンスターワールド」ファンを認める漫画家の「かねこしんや」氏によるイラストコラムなど、お楽しみ要素満載です。
[執筆者一覧]
石井ぜんじ （元「ゲーメスト」編集長）
かねこしんや （漫画家）
相沢浩仁 （元「メガドライブＦＡＮ」副編集長、現「ファミ通ＰＳ２」編集長）
やまかわ悠理 （元「ゲーメスト」ハイスコア担当）
VERTEX-VMT-DAN（『ワンダーボーイ』担当スーパープレイヤー）
IML-UUU （『ワンダーボーイ モンスターランド』担当スーパープレイヤー）
西澤龍一 （株式会社ウエストン・ビット・エンタテインメント 代表取締役）
坂本慎一 （株式会社ウエストン・ビット・エンタテインメント 取締役）
栗原孝典 （株式会社ウエストン・ビット・エンタテインメント プログラマ）
大空真紀 （株式会社ウエストン・ビット・エンタテインメント デザイナー）
盛岡三奈 （元 株式会社ウエストン・ビット・エンタテインメント デザイナー）
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