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1988年アーケード作品。2人同時プレイ可能。

今回収録タイトルで最も古い作品となる、元祖アーケード版『テトリス』です。

単純な操作で、ただひたすらレベルの上がっていくままテトリミノを積み上げ消していくという落ちものパズルゲームの元祖であり王道となる作品。日本中のゲームセンターで老若男女問わず多くの人をとりこにしました。

またシュールな背景と音楽、独特の重みのある効果音、最後に登場する謎のサルなどは強烈な印象をファンに与えました。

方向キー下で落下、ボタンで回転という今では当たり前になっている基本操作はこのテトリスから始まりました。




1989年アーケード作品。2人同時プレイ可能。

ゲームセンターでの大ヒットを受け、通常の「システム16」基板よりも廉価なシステム基板「システムE」を使用して作られたもうひとつの『テトリス』です。

システムEは家庭用ゲーム機「セガ・マークIII」と同等の機能を持った基板で、シンプルな音とグラフィックが特徴。移植に伴い、ゲームバランスも異なります。




1989年アーケード作品。2人同時プレイ可能。

複数のメガドライブ製ゲームソフトを収録した特殊なアーケードゲーム機でプレイすることができた幻のメガドライブ版です。

基本はシステム16版と同じですが、1つの画面に2つのテトリミノをそれぞれで操作する「ダブルスモード」や、独自のアイテムブロックなどオリジナル要素によるプレイも楽しめます。またこのプレイステーション2版では、ギャラリーモードにて幻の家庭用向けパッケージや取扱説明書なども見ることができます。




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