▲バーチャロンシリーズ オフィシャルサイト
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大人気3D対戦アクションシューティング『電脳戦機バーチャロン』シリーズ。その中でも、すべてのドラマの原点となる第1作「オペレーション・ムーンゲート」がさまざまな追加要素を満載して登場します。
アーケード版を可能な限り忠実に再現しつつ、多彩なルールで楽しめる1人用モード、画面分割だけでなく複数のPS2を接続して別々のモニタで楽しむこともできるVSモード、バーチャロンの魅力を堪能できる「VRコレクション」や「アーカイブス」などを収録しました。
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SEGA AGES 2500シリーズ Vol.31
電脳戦機バーチャロン
メディア :CD−ROM 1枚
ジャンル :3D対戦アクションシューティング
発 売 日 :2007年10月25日
価 格 :2,500円(税込2,625円)
メモリー容量:53KB以上
CERO :A(全年齢対象)
プレイ人数 :1人〜2人
対応周辺機器:デュアルショック・デュアルショック2専用
復刻版セガサターンコントロールパッド
for“PlayStation 2”対応
“PlayStation 2”専用ネットワーク
アダプター対応
“PlayStaion BB Unit”対応
※本ソフトはインターネットを介した
ネットワーク接続には対応しておりません。
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世界で初めての、本格的ロボット対戦アクションシューティングです。
性能の異なる8体のロボット(バーチャロイド)から1体を選び、森の中や月面基地などの3Dフィールドを舞台に1対1の対戦を繰り広げます。近距離での格闘戦と、離れた場所からの射撃戦がめまぐるしく変化していくスピード感あふれる対戦が繰り広げられます。
有名デザイナー・カトキハジメが手掛けた、オリジナリティあふれるバーチャロイドたちの魅力は、登場から10年を経た今も高い支持を受けています。
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基本となるアーケード版のCPU戦を楽しむ「アーケードモード」はもちろんのこと、PS2版オリジナルの多彩なモードを用意しました。
効率よく敵を倒して技術スキルを競う「ランキングモード」、接近戦主体の戦闘を楽しむ「アサルトモード」、バーチャロイドがなんとコミカルな2頭身キャラになった「チビキャラモード」と1人用だけでも計4種類のモードが楽しめます。
またCPUの難易度もアーケード版の5段階に加え、さらに難しい「FIERCE」と、簡単になった「CHILD」の2つの難易度を追加することで、初めての人も、アーケードの上級プレイヤーの人も楽しめます。その一方、CPUキャラがプレイヤーの動きを覚える、AI学習機能のセーブも可能になっています。
もちろん画面描画レートを受像機に合わせた60fpsとアーケード同様の57.5fpsに切り替えることもできます。
【アーケードモード】
すべての基本となるモードです。1996年に発売されたアーケード版の1人用ゲームを楽しめます。『バーチャファイター2』『ファイティングバイパーズ』などで使われた高性能CG基板「モデル2」の機能を駆使したグラフィックを可能な限り忠実に再現しました。
【ランキングモード】
CPUとの対戦結果をもとに技術点を競うモードです。得点に応じて称号が得られます。難易度によって得点が変化するので、高得点を狙うにはより高い難易度で挑戦しましょう。
【アサルトモード】
近接攻撃での攻防を重視した特殊ルールでのCPU戦を楽しむモードです。ロックオンが全てダブルロックオンになり、立ち攻撃は全て近接攻撃になります。
【チビキャラモード】
対戦中のバーチャロイドがすべてコミカルなチビキャラになり、新鮮な見た目でCPU戦を楽しめるモードです。(プレイヤーの背が小さくなっている分ゲームバランスも若干変化しています)
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画面分割による2人同時対戦を可能とするVSモードは、画面分割方法を「縦分割」「横分割」「4分割」の3種類から選択可能。4分割を選べば、アーケード版にあった観戦画面「ライブモニタ」も表示させることができます(ただし4分割表示のときのみ30fps描画となります)。
さらに複数のPS2(PS3)本体と台数分のソフトを用意し、LANケーブルで接続することで、アーケードと同様の「LINK対戦」を行うことも可能です。LINKは最大4台まで接続でき、3台目以上はライブモニタ表示となります。
※LINK対戦はインターネットを介した通信対戦ではありません。
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追加オプション設定を変更することにより、アーケード以上の豊富な機能を追加しています。
【SCREEN MODE】
画面サイズを4:3表示からワイド(16:9)に切り替えられます。ワイドの場合は通常よりも視界が広くなるので分割対戦時などで特に効果を発揮します。
【EXTRA COLOR】
各バーチャロイドのカラーリングが通常色を含む全16色(1P、2P各8色)から選択可能になります。
【EXTRA VIEW】
アーケード版からあった2種類の後方視点に加え、スピード感がさらに増した「一人称視点」を選択できるようになります。
【DASH CANCEL】
ダッシュキャンセル操作を、後のシリーズの操作と同様にダッシュボタンを押すだけで行えるようになります。
【USE ALPHA】
爆発などの表現に使われているメッシュ表示を半透明処理に変更できます。ボムによる目くらましの効果が半減するので新たな戦略が必要になります。
【BGM CHANGE】
ゲーム中に演奏されるBGMを、アーケードそのままか家庭用移植版のものにするかを選択できます。
【CONTROL SETTING】
セガサターン版にあった2種類の特殊操作や『電脳戦機バーチャロンマーズ』でのスティック1本での操作などを選択できます。EDITも可能です。
さらに、この他にも隠し要素として驚くべき追加機能が加わりました。(詳しくは「シークレット」をご覧下さい)
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カトキハジメにより生み出された、魅力あふれるバーチャロイドを存分に鑑賞できるモードが「VRコレクション」。プレイヤーキャラクターのモデリングや各種モーションを自由に見ることができます。
セガエイジスおなじみの「アーカイブス」では、ゲームに使われているすべての音楽を自由に聴くことができるほか、ギャラリーでは、パブリシティデザイナー有井伸孝秘蔵のパブリシティ用イラスト、CD、攻略本、プラモデルなどのさまざまなパッケージイラストなどを100点以上鑑賞できます。
また「リプレイ」機能では、自分のプレイや対戦プレイを保存していつでもライブモニタ風に再生することが可能。サンプルリプレイとして、「学生ドルカス」ほか上級プレイヤーによる白熱の対戦プレイを収録しました。
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セガエイジスでは恒例となったマニュアルは、表紙含め全68ページにもおよぶ過去最大のボリューム。初代アーケード版開発スタッフ11名らが当時の思い出を綴ったコラムを多数掲載。
さらに、バーチャロンの生みの親である亙重郎による、これまで明かされなかったバーチャロン誕生秘話を赤裸々に描いた書き下ろしエッセイ『電脳戦記バーチャロン』を収録しました。これまでのマニュアルの常識を覆す、これだけで全27ページ、計4万字オーバーの大作です。これを読んだらセガとバーチャロンがもっと好きになります?
[執筆者一覧]
学生ドルカス(『電脳戦機バーチャロン』プレイヤー)
苑田 良博 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』プログラマーリーダー)
石畑 義文 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』プログラマー)
山崎 剛史 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』プログラマー)
山本 健二 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』プログラマー)
佐野 威 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』デザインリーダー)
田中 靖人 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』デザイナー)
成毛 伸和 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』デザイナー)
吉田 浩 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』デザイナー)
寺田 道成 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』デザイナー)
斉藤 厚史 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』デザイナー)
小山健太郎 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』サウンド担当)
亙 重郎 (アーケード版『電脳戦機バーチャロン』プロデューサー)
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【「プレイステーション 3」をお使いのお客様へ】
「プレイステーション 3」システムソフトウェアバージョン1.00〜1.91にて、以下の症状が確認されています:ゲーム内設定にてプログレッシブの設定を有効にした状態でプレイすると、本体の映像出力設定に関わらず、ゲームの動作速度が遅くなります。
※「プレイステーション 3」システムソフトウェアバージョン1.92にて、この症状は改善されております。 「プレイステーション 3」のシステムソフトウェアの詳細は こちら でご確認ください。
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