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1988年アーケード(Yボード)作品
オリジナルのアーケード版です。『アフターバーナー』『サンダーブレード』などで使われた「Xボード」をさらに上回る「Yボード」で開発されました。68000CPUを3つ搭載したことによる抜群のスプライト表現能力はこれまでのどんなゲームよりも高度なものでした。
なお『ギャラクシーフォース』には初期出荷された無印版と、さまざまなゲーム性を向上させた『ギャラクシーフォースII』の2種類がありますが、本作は後者の移植となります。
『ギャラクシーフォース』は、上下左右のほか、回転まで実現した、セガ体感ゲームの最高峰とも言われる“スーパーDX筐体”バージョンが有名ですが、このほかにも上下左右の可動のみを実現したDX筐体もあります。
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