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1986年アーケード(SYSTEM1)作品。アクションゲーム
主人公ボーイが恋人のティナを助け出すために大冒険を繰り広げる横スクロールアクション。武器のオノやスケボーなどのアイテムを駆使してテクニカルなステージを進みます。各面の最後には不気味な顔のボスが登場し。ボーイの行く手を阻みます。
主人公を有名人に差し替えた他機種移植版が特に有名ですが、本作が正真正銘オリジナル版です。
セガエイジス版では通常のプレイでは行くことのできない最終ステージも楽しめるスーパープレイを収録しました。
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アーケード版のイメージを損なうことの無い、美しいグラフィックで再現されたのがこのセガ・マークIII版です。「スーパー」という名前の通り、新たに火山ステージや新ボスなどが加わって、最終ステージを含めて全40面にパワーアップしました。新たなドール(隠しキャラクター)探しも含めて、アーケード版をやり込んだ人も新鮮な気持ちでプレイできます。
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上記マークIII版を移植したもので、画面サイズが小さくなったことによりゲームバランスが若干変わっています。また音楽はアーケード版のアレンジだったマークIII版からさらにアレンジされており、ハード性能に合わせ一部の音楽はステレオ化もされています。
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上記ゲームギア版の北米出荷バージョンです。なぜかタイトル名がまがまがしい名前に変更となりました(パッケージイラストも凄いイラストで、ソフト内ギャラリーで見られます)が、基本的な内容は同じです。
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セガ最初の家庭用ゲーム機であるSG-1000用に作られた、セガで最初の移植バージョン。アーケード版との圧倒的なハード性能の違いから、ほぼ別ゲームといえる変化を遂げましたが、こうして『ワンダーボーイ』を揃えて比較してみると、大きなプレイヤーキャラ、独特な色使い、全く別物の音楽など、この変更が愛おしい?
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