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1992年ゲームギア作品。アクションRPG
第2作「モンスターランド」のラストダンジョンから始まる、シリーズの中でも異色の外伝的な作品です。
「モンスターランド」ラスボスのドラゴンの呪いによってリザードマンにされてしまった主人公・ブックが、呪いを解くための冒険に旅立ちます。ゲームが進むに連れてマウスマン、ピラニアマンなどと次々と変化していくプレイヤーの多彩な変化と特徴に合わせたアクションが見もの。
元々はセガの海外向け家庭用TVゲーム機「マスターシステム」で1989年に発売された作品を、後年携帯ゲーム機であるゲームギア用に移植されたものとなります(そのため日本での発売年が『モンスターワールドIII』と前後しています)。
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上記タイトルの海外版で、メッセージが英語になっている以外に違いはありません。
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上でも触れた、本作の最初のオリジナル版です。 画面解像度の関係で視界が広くなっているほか、ゲームバランスも(ゲームギア版は移植時に画面サイズに合わせて変更を施したため)オリジナル版である本作は細かく異なります。開発途中まで日本国内での発売も想定されていたため、海外のみでの発売であるにも関わらずFM音源に対応しており、このPS2版で初めて公式にFM音源バージョンでプレイすることが可能となりました。 メッセージはすべて英語ですが、難しいメッセージは全く無いため、初歩的な英語力があれば誰でも楽しめます。
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