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VERSION「JAPAN」をプレイしてゲームをクリアすると、システムメニュー内、「ARCHIVE」にある「???」という項目が選択可能となります。中身は本作「ガンスターヒーローズ」の企画書です。
マニュアル内に収録されている前川社長のコラムにも登場する『ルナティックガンスター』のタイトルとなっています。
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システムメニュー一番上の「VERSION」で「OVERSEA」を選択した後、方向キーの右を10秒ほど押しっぱなしにすると、「PROTOTYPE」バージョンが選択可能になります。
本バージョンは製品発売前にサンプルとして制作された、マスターアップ直前の試作バージョンで、特別なキャラが登場したり、一部メッセージが異なるなどJAPANバージョンと一部の仕様が異なります。
ただしゲームが不安定なため、通常のプレイでは途中で進行不能になります。
○PROTOTYPEバージョンのみの裏技1
通常通りにゲームをスタートして、最初の序盤面4面をセレクトする際に、□ボタンで面を決定し、そのまま□を押し続ける。(画面スキップは□を押しながらSTARTか○で) すると、通常は選べない5面以降のステージを選択することが可能となる。
選択肢と面の対応表(左から)
遺跡(1面)=5面(ハイウェイ)
地下(2面)=6面(宇宙)
戦艦(3面)=7面(最終面)
要塞(4面)=7面(4面を選んでも博士のメッセージが 3面と同じ選択になり7面が始まる)
○PROTOTYPEバージョンのみの裏技2
プレイ中にスタートボタンでPAUSEした後、×ボタンを一度でも押してからプレイを再開すると体力が満タンになっている。また○ボタンを押すと処理落ちのチェック表示が出る(もう一度PAUSEして○を押せば消える)。
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上記裏技を使って「PROTOTYPE」を出現させた上で、システムメニュー一番上の「VERSION」で「PROTOTYPE」を選択した後、方向キーの右を10秒ほど押しっぱなしにすると、「GAME GEAR」バージョンが選択可能になります。
ゲームギアとはセガが昔発売していた8ビット携帯ゲーム機で、ゲーム内容としては「JAPAN」の移植バージョンです。ハード性能ではメガドライブから圧倒的に劣るゲームギアで、メガドライブの機能を存分に使いきった『ガンスター』をみごと移植しており、当時ファンの間で話題になった名移植作品です。
なおPS2版移植に際し、メガドライブ版と同様、スプライトのちらつきの有無を切り換えられるだけでなく、処理落ちを無くすこともできるようになっています。処理落ちのないゲームギア版は難易度もかなりアップしますので頑張りましょう!
なお、GAME GEARを出現させると、「ARCHIVE>GALLERY」の選択肢の中にゲームギア版のマニュアルを見ることができるようになります。
(注意:ゲームギア版はトレジャーの開発ではありません)
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ゲーム中にバスケットのミニゲームを何度かプレイすることができるのですが、ここでノルマをクリアすると手に入る「シークレットナンバー」を4つ集めて最終面をクリアし、このナンバーを正しく入力すると、通常ではプレイすることができないステージ10へ進むことができます。ステージ10にいる意外なラスボスを倒すと隠しエンディングを見ることができます。
なお、この隠しステージに入る条件はシークレットナンバーだけなので、シークレットボーナス(後述)と関連はありません。またシークレットナンバーはプレイするたびに変更になるため、真のエンディングを見るためには必ず最初からプレイすることが必要です。
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ゲーム中、通常ではやらない特別な操作をすることによりシークレットボーナス(スコア)を得られることがあります。ただしこのボーナスを得ても、特に物語の進行には関係はありません。
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システムメニュー一番上の「VERSION」で「OVERSEA」を選択した後、方向キーの右を10秒ほど押しっぱなしにすると、「ヘッディー」の「GAME GEAR」バージョンが選択可能になります。
ゲームギア版のヘッディーはメガドライブ版と同時発売されたものです。新たにすべてのステージを再構成、各面のキーマスター(ボス)がすべてライバルキャラの「マルヤマ」になっているなど、驚きの改訂がメガドライブ版をプレイした人にも新鮮です。
なお、GAME GEARを出現させると、「ARCHIVE>GALLERY」の選択肢の中にゲームギア版のマニュアルを見ることができるようになります。
(注意:ゲームギア版はトレジャーの開発ではありません)
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上記裏技を使って「GAME GEAR」を出現させた上で、システムメニュー一番上の「VERSION」で「GAME GEAR」を選択した後、方向キーの右を10秒ほど押しっぱなしにすると、今度は「MASTER SYSTEM」バージョンが選択可能になります。
マスターシステムとはセガが昔発売していた8ビット家庭用ゲーム機ですが、本作は日本では未発売です。これは海外のさらに一部の地域でのみ発売された幻のバージョンで存在を知る人もとても少ないタイトルです。
ゲーム内容としては姉妹機であるゲームギア版の解像度を増やしたバージョンとなりますが、難易度は海外版(OVERSEA)を意識して非常に厳しいものになっています。
(注意:マスターシステム版もトレジャーの開発ではありません)
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特に裏技はありませんが、エクステンドオプションで、ステージセレクトをこっそりと収録しています。
難易度が高く、SUPER EASY でもなかなか先に進めない人も多いと思いますが、こちらを利用することで、簡単にすべての面をプレイすることができます。また、タイムアタックを極めたい人は、これを使って苦手なボス戦の練習に活用してください。なお、ステージセレクトをONにした状態では、リプレイセーブすることはできません。
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